【読了】Dr.夏秋の臨床図鑑 虫と皮膚炎

以前、ヤンデル先生(@Dr_yandel)のご紹介の本を図書館に予約していたのだけれど、この度借りることが出来て読了した。
kuekichi.hatenablog.jp

 もともと、人体に害を及ぼす害虫の画像を見たり、生態を知ったりするのが大好きで、そういったテレビ番組があると録画して見ている質で。

図鑑の中でも、毒虫のケバケバしさというのは、どうも、こう…心がざわざわして目が離せなくなってしまうのだ。

この「虫と皮膚炎」というタイトルからして、もう、自分の興味、どストライクではないか。

読まない手は無い。

ただ、価格が12000円と、私にとっては「本一冊」の価格としては高すぎて購入は出来ない。(内容のボリューム、写真を自分で撮影したこだわり、臨床実験…etcを思うとこれでも安い本なのだとか。)

実際読んでみると、それはもう…面白かった。

医学的知識が無いので、お医者さん向けであろう部分は読み飛ばしたのだけれど、様々な毒虫によって現れる皮膚炎の様子がとても興味深かった。

以前知り合った方が、
「イラガの幼虫に刺されて、手が赤ちゃんみたいになった」
と言っていた事が忘れられないけれど、そのような写真も掲載されていて、
「これか...ッ!!( ✧д✧)」
と見られて嬉しい気持ちになってしまった。

また、似たような症状を起こす【毒虫由来の皮膚炎と、病気由来の皮膚炎の写真】というのも実に面白かった。

ものすごく読み応えのある一冊だった。

どの辺にどの毒虫たちが分布しているのか、なども大変参考になったし、言葉として聞いていた「マダニ」などの実際に見る機会が少ないものもじっくりと写真で見ることが出来た。

この写真たちが、全部自分で撮影したというのは本当に凄い。

虫好きの「写真を撮影したい...ッ!!」という気持ちって、ものすごいのだなぁ…と改めて感じた次第。
 

Dr.夏秋の臨床図鑑 虫と皮膚炎

Dr.夏秋の臨床図鑑 虫と皮膚炎